INFORMATION 診療・手術案内
自由診療(保険外治療)
診療科目
フェムトセカンドレーザー白内障手術
フェムトセカンドとは、1000兆分の1秒のことで、光でも0.3µmしか進めない非常に短い時間です。このレーザーを使用することにより、ミクロン単位の精度の手術が可能となります。従来のマニュアル手術に比べ、合併症の発症リスクが低く、目に負担が掛からず術後の早期回復が可能になります。
詳しくはこちら多焦点眼内レンズ
多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は、2020年3月末をもって、先進医療から外れ、厚労省認可の多焦点眼内レンズ手術は、2020年4月より「選定療養」にて施行されることになりました。海外輸入のレンズは従来通り、「自由診療」での手術になります。
詳しくはこちらレーシック
手術経験が豊富な院長の元、スタッフ一丸となって、保険診療クリニックとして術前後のきめ細やかなフォローを約束いたします。レーシック手術をご希望される方は、適応検査を行わせていただきますので、まずはお電話かメールでお問い合わせください。
詳しくはこちらICL(眼内コンタクトレンズ)
ICL(眼内コンタクトレンズ)は、小さなレンズを目の中に移植(インプラント)して近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させる新しい視力矯正手術です。
詳しくはこちらadd on IOL
Add onレンズとは、既に白内障手術を受けられ、眼内レンズが入っている状態の目に追加で挿入できる眼内レンズです。
詳しくはこちらオルソケラトロジー
オルソケラトロジーとは特殊な形をしたハードコンタクトレンズであり、レンズをつけたまま就寝し、寝ている間に角膜の形を平坦化させることによって近視を矯正し、日中は裸眼で良好な視力が得られるという近視矯正治療でございます。
詳しくはこちら飛蚊症レーザー治療
目の中にゴミや虫のような浮遊物が飛んでいるように見える症状を飛蚊症と言います。95%は生理的飛蚊症と言って、加齢に伴うもので顔のシミや皺と同じような変化とされ、これまでは治療の対象とはされておりませんでした。ただ、どうしても気になって仕方が無いという患者さんはこれまでもおられました。近年の技術の進歩により、レーザーにて治療が可能となりました。
詳しくはこちら角膜クロスリンキング
角膜クロスリンキング(CXL)は、円錐角膜という、角膜が円錐のように突出してくることで不正な乱視が出現し、著しい視力低下を及ぼす病気の進行を抑える治療法となります。円錐角膜の他にもLASIK術後の医原性角膜不正乱視(ケラトエクタジア)の進行を抑えるためには不可欠の治療法となります。
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