ABOUT 医院紹介
FEATURE 森井眼科の3つの特徴
眼科手術に対する
熱い思い
眼科領域は、手術で治る疾患が多い所に特徴があります。当院は、初代正義が開設した時より、眼科手術を診療の軸に据え、やってまいりました。
手術は患者様にとっては、一生に何度もない一大ビッグイベントです。患者様にとって、不安な気持ちが強くて当然です。院長はじめ執刀医が、手術を一例一例、全身全霊で打ち込むのは言うまでもないことですが、手術前後のケアなども、当院スタッフが一丸となってサポートさせて頂きます。手術を受けた方には院長がいつも持ち歩いている緊急用携帯電話番号をお渡しいたしますので不安なことがあればいつでもご連絡ください。
院長手術成績の公表も強いこだわりです。個人的には、自分の結果をさらけ出すことによって、自分に向き合うことが出来、更なる向上に繋がります。逆に患者様にとって、実力の程が知れない医師に自分の大切な身体(目)を委ねる気にはならないでしょう。
自分で言うのも何ですが、このような眼科手術に対する熱い思いが患者様に伝わって、年々手術実績が増えて来たのだと感じます。
地元で長年
培ってきた信頼
当院は3代に渡って60年以上、眼科有床診療所を営んでおります。祖父が手術をした患者様が、今でも来院されることがあります。父が手術をした患者様に至ってはたくさんいらっしゃいます。
術後のケアを責任を持ってやるには、継続性は不可欠です。
勿論、人生と同じく、60年以上やってれば、良い時代もあれば辛い時期もあったわけですが、ファミリー同然に思っているスタッフ達のお陰で今日までやって来れました。
そもそも、「開業医」というものが、そういう職業であるわけですが、おおげさに言えば、自分が死ぬまで、自分の患者様に対して責任があります。更に、自分の祖父や父が執刀した患者様に対しても、その方がお亡くなりになるまで、現院長が責任を持つことは当たり前すぎて意識もしないわけですが、実は、このような継続性というのは、大病院をはじめとする一般病院にはなかなか難しいものです。これは開業医のメリットと言えるでしょう。
入院設備のある眼科有床診療所としての継続性も、当院の強みと思います。
TOTAL EYE
SUPPORT
このコンセプトは新医院に移転してからのものです。私は常々、
- 眼鏡→眼鏡屋さん
- コンタクトレンズ→コンタクトレンズ量販店orインターネット販売
- レーシックをはじめとする非保険診療の屈折矯正手術→自由診療系大手美容外科系クリニック
のように、「より良い見え方を追求するためのアイテムや手術」がバラバラに分断されていることに不自由さを感じておりました。
まぁ、コンタクトレンズに関しては、元々当院併設のコンタクトレンズ販売店で販売していたわけですが、「目に関することは、このビルに来れば、全てが揃う!」という風にしたかったのです。
これで、一般眼科保険診療に加え
- 幼児・小学生:弱視予防用含む眼鏡
- 小学校高学年~成人:コンタクトレンズ、近視進行抑制治療
- 成人~中年:近視矯正手術、レーシック
- 中年・老年以降:多焦点眼内レンズ手術ふくむ水晶体再建術(白内障手術)
と、全ての年代に対して、目に関する要望を高い次元で満たすことの出来る体制が整いました。ということで、新たなコンセプトを「Total Eye Support」と名付けた次第でございます!そのままですが・・。(^^;)
Total Eye Supportの体制を整えたことによって、より私が理想とする眼科診療に近づいたと確信しております。ご期待ください。