ABOUT 医院紹介

当院について

眼科医療(特に眼科手術)を
通しての社会貢献。
患者様により良好な視機能を
提供できるように設備を整え、
日々精進します。

当院は昭和33年に初代森井正義医師が、大津に開業。当時では珍しい眼科手術を診療の軸に据えた診療所でした。その後、森井文義医師が継承し、更に手術に力を入れ、2007年4月より私、森井勇介が院長となり、設備をアップデイトいたしました。

さらに2014年10月より最新設備を備えた新医院を建設致しました。世界最高クラスの手術環境を患者様にご提供するという気概で診療して参ります。

入院ベッドを有する有床診療所で、ほとんどの症例は日帰り手術で行っておりますが、入院も可能です。遠方のかたも安心してご相談ください。

日帰り手術は、ナースが術前・術後の状態をきめ細やかに把握し、より安全に手術が施行できるようにしております。もししばらく休んで帰りたい方はリカバリールームにてゆっくり休んでから帰って頂いております。尚、手術患者様には全員、院長が肌身離さずに持ち歩いている「森井眼科緊急用携帯電話番号」をお渡しし、不安なことがあればいつでも連絡がつく体制を整えております。安心して手術をお受けください。

院長は白内障手術専門ドクターであり、今まで数々の難症例も手掛けてまいりました。白内障だけではなく、緑内障手術、翼状片(よくじょうへん)手術、霰粒腫手術なども院長が担当します。また、白内障術後の無水晶体眼(何らかの事情で眼内レンズが入らなかった症例)に対する「眼内レンズ二次挿入術」も精力的に行っております。もし、無水晶体眼でコンタクトレンズや眼鏡で矯正されておられたら、是非一度ご相談ください。

眼瞼・涙道(眼瞼下垂・内反症・涙道閉塞による流涙症など)疾患、網膜疾患(糖尿病網膜症・黄斑疾患など)はそれぞれ、院長が信頼を置いている専門ドクターに執刀を依頼いたします。

一人の医師が全ての分野の執刀を行うのは理想ではありますが、現実は「専門分野」に分かれており、一人が全ての領域で最高レベルの手術を行うことは不可能です。私自身も、自分や、自分の親兄弟が手術を受ける際、やはりその道で経験豊富な術者に委ねたいと思います。当院では、それぞれのエキスパートがそれぞれの分野で最高の手術を患者様に提供できる環境を整えております。