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医師のご紹介

森井勇介（院長・白内障手術・屈折矯正手術・その他手術　担当医師）

ご挨拶

森井勇介

院長／白内障・屈折矯正手術・その他手術担当医師

皆様、当院ホームページをご覧いただいてありがとうございます。
院長の森井勇介でございます。

手術は患者様にとっては一生に何度もないビッグイベントです。例えば家や車を買うときには、色々見比べて悩んだ結果購入されることでしょう。ご自身の体にメスを入れられるわけですから、家や車以上であることは言うまでもありません。

実際に選ぶ際、執刀医に対して信頼感・安心感が得られないなら、それらを得られる先生に出会うまで探されるほうがよいと思います。数ある眼科の中から当院を選んでいただいた患者様には、一例一例全身全霊を込めて、手術を施行させていただきます。

また新医院よりレーシックも開始致しました。若い方の近視、乱視矯正はもちろん、私の専門とする白内障手術領域においても、どんどん患者さまのより良い視機能を求める声は高まってきており、乱視等を矯正するためにレーシックは不可欠な手術になると確信しております。眼科手術専門医院ならではの診療にご期待ください。

また外来診療では、現在の病名、原因、治療法、回復の可能性など、わかりやすい言葉で説明するように努めます。あくまでも患者様の立場にたって、病状がよくなっていただけるように最大限の努力をします。

毎日診察が必要なかたは、毎日でも診せていただきますし、手術を施行しない患者様でも、病状が不安定なときは緊急用携帯電話番号をお渡ししております。病状から見て不必要と思われる通院はしなくてよいようにいたします。安心して、当院にいらしてください。

資格・認定医

日本専門医機構認定眼科専門医
ICLインストラクター
ORA System with VerifEye認定医
WaveLight Diagnosis認定医

ARGOS Biometer認定医
LenSx Laser認定医
iStent認定医
オルソケラトロジー認定医

所属学会

日本眼科学会
眼科手術学会
日本白内障屈折矯正手術学会
American Society of Cataract and Refractive Surgeons (ASCRS；米国白内障屈折矯正手術学会)
European Society of Cataract and Refractive Surgeons (ESCRS；欧州白内障屈折矯正手術学会)

経歴

昭和48年: 12月22日生まれ（大阪府枚方市）　山羊座　血液型B型
昭和55年: 追手門小学校入学
昭和57年: 父・文義が大津市の森井眼科医院を継承。大津市立中央小学校に転校。
昭和61年: 洛南高校附属中学校入学（2期生）
平成元年: 洛南高等学校入学
平成5年: 1年浪人生活（河合塾京都校）を経て、京都府立医科大学入学
平成11年: 医師免許取得、京都府立医科大学眼科学教室入局。研修医生活を送る。
平成12年: 5月より舞鶴赤十字病院勤務
平成14年: 4月より大阪府済生会中津病院勤務
平成19年: 4月より、森井眼科医院院長。大津市民病院非常勤医師。
平成21年: 4月より、大津市民病院非常勤医師を辞し、森井眼科医院に専念。

論文

より簡便なカウヒッチ法を用いた小切開創眼内レンズ毛様溝縫着術
- Author：森井勇介（森井眼科医院）,山崎俊秀
- Source： IOL＆RS 21巻3号 Page386-391（2007.9）
※無水晶体眼に対する、より患者さんにとって負担の軽い眼内レンズ二次挿入術に関する論文です。
白内障術後の無水晶体眼でお困りの方がおられたら、手術により裸眼視力回復の可能性がありますので、院長に是非ご相談ください！
特発性黄斑円孔の術後成績（原著論文／抄録あり）
- Author：森井勇介（京都府立医科大学眼科）, 小泉閑, 安原徹, 山崎俊秀, 池田恒彦, 澤浩
- Source：眼科手術（0914-6806）14巻3号 Page381-385（2001.07）
外傷により虹彩全脱出をきたした白内障術後眼の1例（原著論文／症例報告/抄録あり）
- Author：森井勇介（舞鶴赤十字病院）, 加賀修, 本合幹
- Source：あたらしい眼科（0910-1810）18巻6号 Page801-804（2001.06）