INFORMATION 診療・手術案内
手術前
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術前検査の日までに必要なことは?
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A
コンタクトレンズによる角膜形状変化を正常に戻すためにコンタクト装用中止が必要です。
- ソフトコンタクトレンズ:検査・手術日の3日前
- ハードコンタクトレンズ:検査・手術日の2週間前
- トーリックソフトコンタクトレンズ:検査・手術日の1週間前
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- Q
どのような検査がありますか?
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A
視力検査や角膜形状の検査があります。時間は2時間程度です。
瞳孔を広げる目薬を使いますので検査後数時間は見えにくい状況になります。
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- Q
乱視や遠視もなおりますか?
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A
乱視や遠視もレーシックで治療可能です。
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- Q
手術を受けられないことはありますか?
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A
手術の適応は日本眼科学会の屈折矯正手術ガイドラインに沿って決定いたします。よって18歳未満の方や眼の病気があったり、角膜に問題があると手術を受けられないことがあります。
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- Q
手術は怖いですか?
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A
手術はしっかり麻酔をしますので触られる感じは分かりますが痛みはありません。手術中は目はかすんでほとんど見えない状態です。途中に目が動いても器械が目の動きを追跡しますので安心です。
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- Q
手術時間はどれくらいですか?
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A
医療器機の進歩のおかげで、わずか数分程度で終了します。
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- Q
レーシックのデメリットはなんですか?
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A
治療後にドライアイやハロー・グレアといった眩しく見える症状がしばらく出る方がいます。手術前に目のタイプによってリスクは予測可能ですので十分に説明させていただきます。
- Q
手術後
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- Q
どのような検査がありますか?
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A
視力検査や角膜形状の検査があります。時間は2時間程度です。
瞳孔を広げる目薬を使いますので検査後数時間は見えにくい状況になります。
- Q
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- Q
手術後すぐに仕事ができますか?
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A
手術直後数時間はかすんで見える状態ですので安静が一番です。
翌日からは仕事が可能になります。屋外でのハードワークの場合は2~3日後からが安心です。
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車の運転はいつからできますか?
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A
視力が安定していれば翌日から可能です。
夜間はライトがしばらくまぶしく感じる場合もあるので慎重な運転が必要です。
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スポーツはいつからできますか?
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A
目にぶつからないスポーツは2~3日後から可能です。目にぶつかる格闘技などは1ヶ月後から可能です。
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入浴・お化粧はいつからできますか?
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A
手術当日は目に水が入らないようにお気をつけ下さい。翌日からはOKです。
お化粧は翌日からOKですが、アイメイクだけは一週間後から可能です。
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お酒やタバコはいつからOKですか?
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A
手術当日のみ我慢してください。翌日から大丈夫です。
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- Q
手術後に老眼になりやすいですか?
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A
老眼は加齢による目の調節力の低下ですのでレーシックとは直接関係はありません。ただし軽い近視で老眼に気付いていなかった場合はレーシック後に気付くことがあります。手術前の検査で、手術後の老眼の見え方のシミュレーションができますので場合によっては手術をしないこともあります。
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- Q
合併症はありますか?
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A
手術後はしばらく目が乾きやすかったり、光が眩しく見えたりすることがあります。目のタイプで手術前に手術後の予測は可能ですので十分に説明いたします。
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- Q
手術後にまた視力低下はありますか?
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A
時間の経過でレーシックの効果が無くなることはないですが、メガネやコンタクトレンズのときと同様で環境の影響や年齢の変化で視力が落ちることはあります。
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- Q
再手術は可能ですか?
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A
検査を行い、角膜の厚さや形状に問題が無ければ追加矯正は可能です。
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- Q
手術は保険が適用されますか?
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A
健康保険は適用されませんが、ご自身で加入の医療保険が適用の場合がありますので保険会社にお問い合わせ下さい。確定申告により医療費控除も適用になります。
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レーシック手術について
レーシック手術をご希望される方へ
レーシックの適応があるかだけ知りたかったり、どんな手術か話だけ聞いてみたいという方も、遠慮なくお問い合わせください。