森井眼科の特徴

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レーシック・ICLのいずれも選択可能

LASIK、ICLともに、各個人によって適した手術方法は違ってきます。

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LASIKは軽度~中等度近視を精度高く矯正可能ですし、特に乱視の矯正は大得意です。目の中に異物を挿入するわけではないので、術後落ち着いてしまえば、メンテナンスフリーで裸眼生活を楽しめます。ICLは角膜を削らないので、これまでLASIKの適応にならなかった強度近視眼の方も屈折矯正手術を安心して受けられるようになりました。

一方、LASIKに関しては角膜の厚みが近視の程度に比べて薄い方、ICLに関しては、レンズを入れる部分(角膜から水晶体までの間)が狭い方は、手術を受けたくても適応になりません。当院は、それぞれの目の状況に最適な手術方法を選択出来る設備が整っております。

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保険診療の老舗だからこそ、数十年後までフォロー

手術を受ける前の患者さんは、「何年経っても大丈夫ですか?」と質問される方もおられます。お気持ちは十分わかりますし、そのような不安は当然です。ただ、緑内障や白内障、眼底出血など、年齢を経れば経るほど、増えていく疾患があるのも事実ですし、未来は誰にもわかりません。

残念ながら、自由診療メインのクリニックで屈折矯正手術を受け、その後の目の不調で来院される方は、何人もおられます。手術前の目のデータを知りたくても、そのクリニックが既になくなってしまっており、どうしようもない状況があるのが現実です。

当院は代々続く、眼科手術を柱に地域に根ざして診療を行って来たクリニックです。手術をした後、何年経っても、目の不調を感じた際、しっかりと対応できる体制が整っております。

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入院設備を含む、充実した設備

当院は、手術機器の充実もさることながら、入院設備もあるので、遠方の方や、術後の安静が不安な方は入院していただけます。

私が、父から継承開業をした20年ほど前は「日帰り手術」が全盛の時代で、看板に「日帰り手術」と書いていれば、なんだかイケてる雰囲気がありました。実は今でも名残りがあり、現医院に移転する前に診療をしていた旧医院の屋上看板には「日帰り手術センター」の文字が躍っており、現在も残っています。(当院にお越しの際は、すぐ近くなので、一度探してみてください)

ただ、実際に長年診療をしていると、当院に入院設備があって良かったと心から思います。遠方の方や、ご高齢でご家族に送迎を頼んでおられる方にも喜んでいただいております。

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トータルアイサポート

当院は1階に眼鏡・コンタクトレンズ販売店を併置しております。これにより、

  • 幼児期からの弱視予防のための眼鏡処方
  • 小学生以降の眼鏡処方に加え、オルソケラトロジー処方、リジュセアミニ点眼等の近視進行抑制治療
  • 中学生以降の眼鏡、コンタクトレンズ処方
  • 18歳以降の屈折矯正手術(レーシック、ICL等)
  • 中年以降の老眼に対する眼鏡や遠近両用コンタクトレンズ処方
  • 老眼矯正のための多焦点眼内レンズ手術

と、全ての年代の方々の、疾患に対する保険診療による対応はもとより、トータルに、目に関する悩みをサポートする体制を整えております。

医院正面に「Total Eye Supprt for More Joyful Life」の文字を掲げておりますが、正に当院のコンセプトであります。目に関することで、何か困ったことがありましたら、お気軽に当院にご相談頂ければと思います。