INFORMATION 診療・手術案内

手術費用の目安

白内障の手術費用(自己負担金)

1割負担のかた 3割負担のかた
日帰り手術(片眼) 約25,000円 約55,000円

※入院の場合は入院費用及びベット代が必要となりますので、詳細は当院スタッフにお問合せくださいませ。
※およその標準的な費用です。手術中の状況により多少違いが出てくる場合がございます。ご了承ください。
※費用には術後に使用していただく保護メガネ代や、手術中に使用する薬品代なども含まれております。
※生命保険に加入しておられるかたは、手術給付金・入院給付金の支払いを受けることができる場合があります。詳しくは、ご契約の生命保険会社にご確認ください。

平成30年8月から、70歳以上の方の上限額が引きあがります

変更後(平成30年8月診察分から)

適用区分 外来
(個人ごと)
ひと月の上限額
(世帯ごと)
現役並み 年収約1160万円~
標報83万円以上
課税所得690万円以上
252,600円+(医療費-842,000)×1%
<多数回 140,100円 ※2>
年収約770万~約1160万円
標報53~79万円
課税所得380万円以上
167,400円+(医療費-558,000)×1%
<多数回 93,000円 ※2>
年収約370万~約770万円
標報28~50万円
課税所得145万円以上
80,100円+(医療費-267,000)×1%
<多数回 44,400円 ※2>
一般 年収156万~約370万円
標報26万円以下
課税所得145万円未満(※1)
18,000円
年間上限 14万4,000円
57,600円
<多数回44,400円 ※2>
低所得者 ⅱ 住民税非課税世帯 8,000円 24,600円
Ⅰ 住民税非課税世帯
(年金収入80万円以下など)
15,000円

手術費用の一部が還付される制度があります

高額医療費の還付によって、手術費用の一部が戻ってくる場合があります。これは、当院での支払い額に加え、内科など他院の医療費や調剤薬局の支払いの1ヶ月分の合計が対象になります。
年齢や区分、保険の種類などによって変わってきますが、以下の表にある金額が、申請していただくことにより、国民健康保険、老人保健の場合は市町、社会保険の場合は各保険者(所属する社会保険事務所、組合など)から払い戻されます。

区分 還付金額
69歳以下のかた 標準報酬月額83万円以上 252,600円+(総医療-842,000円)×1%
標準報酬月額53~79万円 167,400円+(総医療-558,000円)×1%
標準報酬月額28~50万円 80,100円+(総医療-267,000円)×1%
標準報酬月額26万円以下 257,600円
住民税非課税世帯 35,400円
70歳以上のかた 1割・2割負担のかた(※1) 18,000円を超えた分
3割負担のかた 80,100円を超えた分~
(所得により上限額は変わります)

※1 1割・2割負担のかたでも、入院された場合(日帰り入院含む)は自己負担57,600円を超えた分からの還付となります。詳細は各市町村にお問い合わせください。

平成27年1月1日より高額療養費の自己負担限度額が変更となります

高額医療費の制度上、同月内に両眼手術を受けたほうが還付金が多いということになります。

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術について

選ばれる多焦点眼内レンズの種類により、費用が変わります。
詳しくは 多焦点眼内レンズページをご確認ください。
まずは診察させていただき、目の状態やライフスタイルにあった多焦点眼内レンズをご提案させていただきます。

白内障手術について

白内障手術をご希望される方へ

白内障手術をご希望される方は、まずはお電話かメールでお問い合わせください。
まずは診察させていただき、手術適応かどうかを判断いたします。
随時行っております白内障術前説明会の日にご予約ください。
※散瞳検査をさせていただくこともあるため、念のため、公共交通機関等でお越しください。

白内障手術